【NFTアート】続く日本人。村上隆氏がOpenseaで出品!

つい先日、VRアーティストのせきぐちあいみさんのNFTアートが約1,300万円で落札されたニュースが話題になりましたが、それに続くと言わんばかりに世界で人気のポップアーティストである、村上隆氏がNFTマーケットのOpenseaにピクセルアートを出品しました。今回は、村上隆さんに関する情報と出品された作品に関する内容を解説します。

村上隆とは?

略歴について

村上 隆(むらかみ たかし)氏は、日本の現代美術家でありポップアーティストとして活躍している人物です。元カリフォルニア大学ロサンゼルス校客員教授としての経歴を持ち、東京藝術大学にて博士号の学位を取得されておられます。

学歴もガチガチの泣く子も黙る芸術家ですねぇ。。

有名な作品といえばこれ

一度は目にした事があるんじゃないでしょうか。村上隆さんの代表的な作品である「お花」です。海外で非常に人気があり、ルイヴィトンやポーターなど様々なブランドとコラボ作品を生み出しています。また人気歌手のビリーアイリッシュとのコラボも行っており、世界中で人気のあるアートと言えるでしょう。

NFTアートとして出品する作品とは?

今回NFTアートとして出品するのはピクセルアート(ドット絵)で、合計108個を出品するそうです。現在すでに出品されている作品は既に高値で落札希望が出ています。最高落札価格が気になりますね。またニュースになりそうな予感がします。。

上のページがOpenseaで現在出品されているピクセルアート。すでに6ETH(約120万)でオファーが来ています。出品サイトのページは画像をクリックして飛んでくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。せきぐちあいみさんに続き日本のNFTアートを盛り上げるニュースになりそうな予感がしますね!これを皮切りにどんどん日本のアーティストがNFTアートを盛り上げてくれることを期待したいです!引き続きNFTアートの情報を発信していきますので、よろしくお願いします。それではまた次回。




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