今回この記事では、『トムハンクス主演のおすすめ映画3選』をご紹介していきます。数々の映画に出演しているトムハンクス。そんな中でも特に万人受けされる作品はぜひ映画好きな方にもご覧いただきたいなぁという思いです。それでは早速参りましょう!(今回戦争系などは除いています。)
FORREST GUMP/フォレストガンプ
『フォレスト・ガンプ/一期一会』は、1994年に公開されたアメリカ映画です。監督はロバート・ゼメキス、主演はトム・ハンクスとなっています。キャッチコピーは、劇中に台詞としても登場する「人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない」。この台詞は、「アメリカ映画の名セリフベスト100」において第40位となっておりそれだけ記憶に残る映画と言えます。
あらすじ紹介
人より知能指数は劣るが、純真な心と恵まれた身体、母への愛とある一人の女性への一途な思いを持ち、心ない人からは嘲りを受けつつも、それ以上に良き心を持つ周囲の人々の協力を受けて数々の成功を収め、同時に幸福を周囲にもたらしていく「うすのろフォレスト」の半生を、アメリカの1950 – 80年代の歴史を交えながら描いたヒューマンドラマとなっています。
第67回アカデミー賞作品賞および第52回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞を受賞した言わずとも知れた名作です。
ここがお勧め!
■フォレストのその素直で真っすぐな姿にただ心打たれる。
■見終わった後の湧き上がる余韻に浸れる映画。
■幸せについて改めて考えさせられる映画。
ターミナル
『ターミナル』は、2004年に公開されたアメリカ映画です。監督はスティーヴン・スピルバーグ、主演はトムハンクスです。パスポートが無効になりターミナルに閉じ込められてしまった男と、ターミナル内の従業員との交流と恋模様を描いた作品で、ロマンスおよびコメディの要素を持った映画となっています。
ここがお勧め!
■笑って泣いてほっこりして、そんな映画に出会いたいあなたへ。
■人と人との出会い、つながり、絆がこの映画にある。
■トムハンクスの誠実な演技が光る映画。
ユーガットメール
『ユー・ガット・メール』は1998年に公開されたアメリカ映画です。インターネットで知り合った名前も知らない男女がメールのやり取りをしながらお互いに惹かれ合っていくロマンティック・コメディとなっています。
この映画は1940年に製作されたエルンスト・ルビッチ監督の『桃色の店』のリメイク作品となっており、時代を反映して元映画の「手紙で文通」の設定が「インターネットでメール」に置き換えられた物となっています。
監督はノーラ・エフロン。主演はトム・ハンクスとメグ・ライアンとなっています。
ここがお勧め!
■笑いもありの楽しく爽快なロマンス映画。
■今の時代だからこそ感じ方も変わってくる今見たい映画。
■トムハンクス・メグライアンの演技でより一層魅せてくれる。
まとめ
今回この記事では、『トムハンクス出演のおすすめ映画3選』をご紹介いたしました。心に残る演技と記憶に残る映画を生み出してくれる彼の作品はぜひおすすめです。
このブログでは、他にも様々な切り口でおすすめ映画をご紹介しておりますので、気になる方は引き続きチェックしてみてくださいね!
それではまた次の記事でお会いしましょう!
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