どうも管理人です。
今回は、コメディアンであり映画俳優としても有名な「ジム・キャリー」主演のおすすめ映画3選をご紹介いたします。
笑えるシーンからシリアスなシーンまで演じ分けることが出来る素晴らしい俳優さんだと思います。ぜひ気になる作品があれば、視聴してみてくださいね。
それでは早速いきましょう。
ジムキャリーのおすすめ映画3選
イェスマン
この映画は、2008年にアメリカで製作・放映されたコメディ映画です。主演俳優はジム・キャリー。
ダニー・ウォレスが2005年に自身の経験を元に執筆した”Yes Man”という本をベースにした作品となっています。監督はペイトン・リード。有名作品は「アントマン」や「チアーズ」など。
あらすじ
この映画の主人公は、妻と離婚したショックからふさぎ込んでしまった銀行員。仕事でもプライベートでも、何かにつけ言い訳をして断る人間でした。ですがある時知人から渡されたセミナーのパンフレットを見て、そのセミナーに参加をします。そこから、主人公の生活は徐々に変化をしていきます。
お勧めポイント
■本気で笑える映画。
■意固地なキャラの心の変化が見ごたえあり。
■コメディ映画だけど、見終わった後少し成長した気持ちになれる。
予告動画
ブルースオールマイティ
この映画は、2003年に放映されたコメディ映画です。主演はジムキャリー、助演がモーガン・フリーマンと大御所俳優も出演しています。
映画監督はトム・シャドヤック。数々の有名作品を残しています。「ライアーライアー、エースベンチュラ、パッチアダムス」など。
あらすじ
ニューヨーク州でローカル・テレビ局のリポーターをしているブルース・ノーラン(ジム・キャリー)の物語です。メインキャスターを目指していたブルースは、ある日生放送のレポートというチャンスを手にします。
しかし、ライバルのエバン(スティーヴ・カレル)がニュースのメインキャスターの座を得たことを中継レポート直前に知ってしまい、超投げやりなレポートをしてしまいます。
その結果テレビ局をクビになり、絶望の淵に立ったブルースは不運を嘆き、空に向かって「神よ、あんたは仕事をしていない」と悪態をついてしまいます。
すると、神に「お前に全知全能の力を与える。代わりに神の仕事をしてみろ。」と言われ全知全能の能力を授けられる。彼はその力を使って様々な行動を起こしていきます。
お勧めポイント
■ジム・キャリーとモーガン・フリーマンの掛け合いが面白い。
■全知全能の力を得た主人公の暴れっぷりが最高に笑える。
■最後はなんだかジンとくる。
予告動画
トゥルーマン・ショー
この映画は、1994年にアメリカで放映されたヒューマンドラマ映画です。主演はジム・キャリー、映画監督はピーター・ウィアー。有名作品に「今を生きる、グリーン・カード」などがあります。どちらもゴールデングローブ賞にノミネートされた名作です。
あらすじ
離島・シーヘブンで保険会社に勤めるトゥルーマン・バーバンク(ジム・キャリー)は、「おはよう! そして会えない時のために、こんにちはとこんばんは!おやすみ!」が口癖の明るい青年。彼は生まれてから1度も島から出たことがありませんでした。
それは子供の頃、父と一緒にヨットに乗って海へ出ていた時に父の警告を無視して船を進め、父を亡くしたことで水恐怖症を患ってしまったことが原因でした。
ある日、彼がいつものように新聞を買った後、雑踏の中で1人のホームレスの老人が現れます。それは海に沈み亡くなったはずの父親だったのです。
しかしその直後、老人は瞬く間に何者かに連れ去られてしまいます。トゥルーマンはそのことを母に伝えるが、見間違えだと言って取り合ってもらえません。
これをきっかけにトゥルーマンは周囲の様子を不審に感じ始めていき、次第に驚きの全貌が明らかになっていきます。
お勧めポイント
■ストーリーがアイデアに溢れていて面白い。
■トゥルーマンが次第に世界を明らかにしていくその様子に見入ってしまう。
■日常の生活で随所にみせるジム・キャリーのコメディアンとしての魅力。
予告動画
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回紹介した作品に限らずジム・キャリーの作品はとてもお勧めできますので、今回をきっかけに気に入った方は、他の作品もぜひご覧になってほしいです。唯一無二の個性を持った素晴らしい俳優さんのご紹介でした。
最後までこの記事に目を通して頂きありがとうございました。他記事でも様々なジャンル毎におすすめを紹介しているので、興味がある方はチェックしてみて下さいね。
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