dtvで今すぐ見れるおすすめ邦画3選を紹介します!

dtvおすすめ国内邦画

今回の記事では「dtvで今すぐ見れるおすすめ邦画3選」をご紹介していきます。

dtvや国内動画配信サービスは海外VODの「Hulu」や「Netflix」、「U-NEXT」と比較すると、いまいいち盛り上がりに欠ける部分がありますよね。

そんな中で不遇な国内VODを盛り上げる為にも、特集記事を作成していきたいと思っています。

是非気になる映画があった方はチェックしてみて下さいね。

それではさっそく、紹介していきます!

ピンポン 卓球で描く最高の青春映画


2002年初頭に映画の制作が発表され、同年7月に劇場公開されました。

主人公の星野を演じる主演俳優は窪塚洋介、星野の幼馴染として月野を演じるのはARATAです。映画監督は曽利文彦であり、有名作品には「あしたのジョー」「鋼の錬金術師」等があります。


いつもマイペースだが卓球のスキルと情熱はピカイチの星野。
一方で月野は小さい頃いじめられっ子でいつも星野に助けられていました。そんな月野にとって星野は希望のヒーローでした。


そして、星野に卓球を教わりながら控えな性格の彼の卓球の才能は大きく花開いていきます。様々な出来事の中で彼らの人生を彩る卓球。登場人物の苦悩や葛藤を見事に描いていく爽やかで儚い青春映画となっています。

ここがお勧め!

■星野と月野の遠いけど近い強く固い絆が生ヶしく描かれている。

■星野の天性の明るさと自分を貫くその姿に心を打たれる。

■個性派俳優が勢ぞろいで映画として粒揃いであり、見て後悔しない映画。

予告動画
Ping Pong

横道世之介 必ず国内の青春映画として名を遺す


『横道世之介』(よこみち よのすけ)という作品は元々は小説でした。2008年4月1日から2009年3月31日まで『毎日新聞』に連載され、2009年9月16日に毎日新聞社より刊行。


2010年度柴田錬三郎賞受賞し、また同年度の本屋大賞3位に入賞しています。その後、映画化が2013年2月23日に全国公開されました。

バブル期の東京を舞台に、長崎から上京してきた大学生・横道世之介が様々な人々と出会い関わっていく青春小説。作中では散発的に、連載時(2008年)の時代まで成長した登場人物たちのその後の描写が挿入される形式になっている。


ここがお勧め!

■世之介の天真爛漫さに引き込まれ、心がチクチクする青春ストーリー。

■人が生きる上で大事な事をふと考えてしまう、考えさせられる映画。

■爽やかなで甘酸っぱくて、最後前向きになれる青春ラブストーリー。

予告動画
高良健吾と吉高由里子共演の青春感動映画『横道世之介』予告編

霧島、部活やめるってよ 数々の賞を総なめにした映画


『桐島、部活やめるってよ』は、朝井リョウによる日本の青春小説を原作とした日本映画であり2012年8月に公開されました。

原作は第22回小説すばる新人賞を受賞した作品であり、その後に映画化された際には日本の数々の主要映画賞を受賞した世間からも大注目を浴びた作品です。神木隆之介が主演を務めており、映画監督は吉田大八です。


男子バレーボール部のキャプテンだった桐島が部活をやめることをきっかけに、同級生5人の日常に些細な変化が起こっていくストーリー構成。5編からなるオムニバス形式によって構成されており、全体的なストーリーの起伏よりも、各登場人物の心理を描くことに作品の主眼を置いた作品となっています。


各登場人物はそれぞれ悩みを抱えながら、またそれを隠したまま互いに表面的に交わり出来事が進む複雑な進行です。

ここがお勧め!

■青春を彩る青年達の心情をリアルに描いた映画。

■それぞれの登場人物を色濃く描写し、様々な感情が沸き立つ。

■ストーリー・構成どれも素晴らしく完成度が高い脚本と演技。

予告動画
映画『桐島、部活やめるってよ』予告編

まとめ


dtvで今すぐ見れるおすすめ邦画3選をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。


あまり邦画をみない管理人ですが、胸にささる奥が深い映画達でした。もし興味を持っていいただけたら、ぜひ一度ご視聴してみて頂きたいと思います。


他記事でも様々な切り口でおすすめ映画をご紹介していますので、是非チェックしてみて下さいね!


それではまた次の記事でお会いしましょう。

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