どうも管理人です。本日は「強すぎて笑えてくるアクション映画3選」をご紹介します。頭を空っぽにして見ていると、強すぎてフフっと笑っている自分がいる映画です。コロナでストレスが溜まりがちな日常には爽快な作品だと思います。前置きはこの辺にしておいて、早速紹介していきましょう。
強すぎて笑えてくるアクション映画3選
ジョン・ウィック
この映画は、2014年に公開されたアメリカ映画です。引退した凄腕の殺し屋の復讐劇を描くアクション映画で、キアヌ・リーブスが主演兼・製作総指揮を行った作品となっています。
キャッチコピーは「見惚れるほどの、復讐。」監督はチャド・スタエルスキ。マトリックスなど数々の映画でスタントやスタントコーディネーターを手がけた人物です。日本のアニメ、マーシャル・アーツ、殺陣、香港映画のカンフー、マカロニ・ウェスタンなど、世界各国の様々な格闘技から影響を受けたアクションが特徴。
初回作が興行的成功を収めたことでシリーズ化され、【ジョン・ウィック:チャプター2】が2017年に、【ジョン・ウィック:パラベラム】が2019年に公開され世界でも人気を獲得しているシリーズです。
ここがお勧め!
■哀愁漂う顔で平然と敵を倒していくその雰囲気
■復讐を徹底的にする様は、現実にはない爽快さ
■キアヌにしか出せないオーラと演技力が堪らない
予告動画
ボーンシリーズ
このシリーズ映画の脚本は、作家のロバート・ラドラムが執筆した3冊の小説を原作とした物です。心因性健忘に苦しむ架空の元CIA暗殺者、ジェイソン・ボーンを主役としたスパイ映画となっています。主演は数々のヒット作に出演しているマット・デイモン。ボーンシリーズは全4作に渡る長編映画となっています。
ここがお勧め!
■完璧までの立ち合い、攻撃をいなし反撃する様は見事。
■記憶喪失の中、次々と暗殺者を返り討ちにしてしまう理不尽なまでの強さ。
■映画のストーリーが素晴らしい。映画自体も名作だがアクションも最高。
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ランボー
1982年に初回作が放映されたアメリカのアクション映画です。シリーズ全5作に渡る作品となっています。最新作は、2019年に放映された「ランボー・ラストブラッド」。主演は有名ハリウッドスターの「シルベスター・スタローン」。このランボーを足掛かりにしてロッキーの主役を勝ち取り、一躍大スターに駆け上がったという逸話を持っています。2作目はラジー賞にノミネートされるなど受賞歴は芳しくないですが、根強いファンを持つ映画であるのも事実です。
ここがお勧め!
■ボコボコにされるけど最後はボコボコにするお決まり感が楽しい。
■数々の名言を生む主役のキャラクターがクレイジーで最高。
■戦闘シーンはまさに最強。銃をぶっ放している時の顔の揺れは無心で見てると笑えてくる。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は少しネタ要素も混じっておりますが、アクション好きな方には楽しんでもらえる作品だと思います。もし気になる作品があれば、是非ご視聴してみてください。最後までご覧いただきありがとうございました。それではまた次回!
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