今回この記事では、『夏に見たいアニメ映画のおすすめ3選』をご紹介していきます。
夏の時期だからこそ胸が騒ぐようなそんな映画をご紹介していきますので、ぜひ参考にしていただけると幸いです!
それではさっそく参りましょう!
時をかける少女
『時をかける少女』は、2006年7月15日に角川ヘラルド映画から公開された日本のSFアニメ映画。筒井康隆氏の小説を原作とした作品となっています。監督は細田守、アニメーション制作はマッドハウスとなっています。各国の映画祭で賞を受賞するなど、高い評価を受けた作品となっています。キャッチコピーは「待ってられない 未来がある。」
お勧めポイント
■平成の青春映画の代名詞と言える秀作。Z世代にもぜひみて欲しい作品。
■心にチクッとトゲが刺さり、残り続ける映画。
■夏になると毎年見たくなる、季節すら感じてしまう映画。
耳をすませば
1995年にスタジオジブリが製作を行った日本のアニメーション映画化。柊あおい氏の漫画を原作とする作品であり、アニメ映画版では設定や展開が異なっています。アニメ映画版では背景美術として東京都の多摩市・日野市・武蔵野市を描写した絵柄が多くみられます。
お勧めポイント
■文句なしの不朽の名作。
■少年少女の葛藤・苦悩を見事に描いた作品。
■夢物語だけど夢物語だけで終わらせない映画。
サマーウォーズ
『サマーウォーズ』は、マッドハウスにより2009年に制作された日本のアニメ映画です。監督は同じく『時をかける少女』を製作した細田守氏です。キャッチコピーは、「つながりこそが、ボクらの武器。」シッチェス・カタロニア国際映画祭アニメーション部門で第42回最優秀長編作品賞、第41回星雲賞メディア部門を獲得した作品となっています。
お勧めポイント
■夏を感じずにはいられない映画。
■時空を超えて人との繋がりを感じさせてくれる近代的映画。
■夢と勇気と感動と。大人・子ども関係無しにグッとくる映画。
まとめ
今回この記事では、『夏に見たいアニメ映画のおすすめ3選』をご紹介しました。
青春って儚くて恥ずかしくて。でも何度でも味わいたい感情や思い出をくれますよね。
そんな気持ちを思い出したい方、また今が青春真っ只中の方にもぜひみて欲しい映画です。
気になった方は、是非参考にしてみてはいかがでしょうか。
他記事でも様々なジャンルのおすすめ映画をご紹介しておりますので、気になる方は是非チェックしてみて下さいね。それではまた次の記事でお会いしましょう!
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