今回は大人も一緒に楽しめる「子供向けのおすすめ映画3選」をご紹介します。
コロナが流行していて中々外に出れない日が続きますが、子供たちと一緒に家でゆっくり映画を見て楽しみませんか?
それでは早速ご紹介していきます。
スモール・ソルジャーズ
「スモール・ソルジャーズ」は1998年にアメリカで公開された映画です。
映画監督はジョーダンテ。有名作品に「グレムリン」「インナースペース」などがあります。
あらすじ
玩具メーカー・ハートランドが大企業グループのグロボテック社に買収されるところから始まるストーリー。ハートランドのデザイナーであるラリーとアーウィンは、各々がデザインしたコマンドー・エリートという軍人をモチーフにしたフィギュアと、ゴーゴナイトというモンスターをモチーフにしたフィギュアをグロボテック社長ギル・マーズにプレゼンします。
ギルはプレゼン動画とサンプルを見て、フィギュアが実際に自動で動くようにすること、コマンドーが正義でゴーゴナイトが悪という設定にすること、3か月で出荷させることを、2人に命じます。
ラリーは、アーウィンの社員アカウントを使い、フィギュアに実装するマイクロチップとして、グロボテックが開発した軍用チップ・X1000を発注してしまう。
その軍用チップにより、フィギュア達は人口知能を持つフィギュアとなってしまいます。
そこから、コマンドエリートがゴーゴーナイトを壊滅させるべくあらゆる手を使って攻撃を仕掛けていきます。
お勧めポイント
■フュギュアが勝手に動き出す姿に子供はワクワクが止まらない
■ストーリーも筋が通っており一緒に見ていて夢中になれる
■今のお父さん・お母さん世代の時代の映画できっと子供心を思い出す
■ストーリーも筋が通っており一緒に見ていて夢中になれる
■今のお父さん・お母さん世代の時代の映画できっと子供心を思い出す
予告動画
トイストーリー
「トイ・ストーリー」は、ピクサー・アニメーション・スタジオによる、1995年にアメリカで公開されたディズニー映画として世界中。劇場用長編映画としては世界初のフルCGアニメーション作品であり、全世界で約3億6200万ドルの興行収入を上げました。
2008年に発表されたアメリカ映画ベスト100では99位にランクインし、2011年にはアメリカのTotal Film誌で行われた「史上最高のアニメ映画50」にて第1位に選ばれています。
改めてあらすじを説明する必要もないかと思うので、今回は割愛させて頂きますね!
お勧めポイント
■見て絶対に公開しない説明不要の超名作
■大人も子供も何回見ても楽しめる映画
■笑いと感動を同時にくれるアニメーション映画ならではの感覚
予告動画
モンスターズインク
「モンスターズ・インク」は、2001年にアメリカで公開されたディズニー映画です。ピクサーの長編アニメーション作品としては第4作目となります。ピクサー作品では初めてジョン・ラセターが製作総指揮に回りピート・ドクターが初監督を務めました。
2001年のアカデミー賞では作曲賞、主題歌賞、音響効果賞、長編アニメ賞にノミネートされ、そのうち主題歌賞を受賞しています。
モンスターランドの怖がらせ屋であるサリーとマイク、そして人間の女の子ブーとの絆を描いたストーリーとなっています。数々のトラブルを乗り越えた先に見える彼らの姿をぜひみて頂きたいと思います。
お勧めポイント
■モンスターワールドの世界観に子供は絶対夢中になる
■サリーとマイクの掛け合いにブーが合わさり楽しい映画
■逆境を乗り越え悪者を退治するサクセスストーリーは価値観醸成にも良い
予告動画
まとめ
今回は大人も一緒に楽しめる「子供向けのおすすめ映画3選」をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
素晴らしい作品なので小さいお子さんがいる方に限らずぜひ見て欲しい映画です。
大人も子供心を思い出してほっと一息できる瞬間もたまには必要ですよね。
他記事でも様々な切り口でおすすめ映画をご紹介しておりますので、気になる方は是非チェックしてみて下さいね。それではまた次の記事でお会いしましょう!
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