日本人制作のNFTアートが1,300万円で落札!せきぐちあいみのVRアートとは?

NFTアート

今回は日本人のVRアーティストせきぐちあいみさんのNFTアートが約1,300万円で高額落札されたというニュースです。これでまた、日本でもNFTアートに関する注目が強まる可能性があります。今回はこの出来事について詳しく説明します。


せきぐちあいみのNFTアートの高額落札とは?

2021年3月24日、VRアーティストとして海外でも活躍をしている「せきぐちあいみ」がNFTアートとして出品した”Alternate dimension 幻想絢爛”が約1,300万円で高額落札されました。

NFTアートってそもそも何? という方はこちらの記事で解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。


Openseaでオークションとして出品されたこの作品。期間は1日という短い時間であったにもかかわらず、最終的には1,300万円で落札されました。本人も喜びをツイートしていますね。

そのNFTアートがこちら

ツイートをクリックしていただくとOpenseaのページで動画がご覧いただけます。

せきぐちあいみさんについて

概要

現在VRアーティストとして世界で活躍をしているせきぐちあいみさん。以前は、女優や歌手として幅広く活躍されていたようです。2016年以降からVRアーティストとしての活動を開始され、クラウンドファンディングで出資を募り、VRアートの個展を開催するなど精力的に活動を行っていたそうです。

実はあの少女だった!?

私もせきぐちさんのことを調べていて驚きだったのが、2ちゃんねる等でも有名な画像として出回っているあの美少女が、実はせきぐちあいみさんだったんです!驚きですね。

この写真1度は見たことあるんじゃないでしょうか?女性専用車両の導入について街頭インタビューを受けている方の写真で、様々な女性が喜びのコメントをしている一方で美少女だけが「どこでもいいです」とさらっと答えてしまっているのが面白くて話題になりましたね。そう、この少女が「せきぐちあいみ」さんなんです。

作品をもっと詳しく知りたい

せきぐちさんの作品をもっと知りたいと興味を持たれた方は、ホームページに作品に関する紹介ページもありますので、ぜひチェックしてみて下さい。

まとめ

せきぐちあいみさんのNFTアート高額落札のニュースと、ご本人に関する情報をさらりとお伝えしました。日本人アーティストの作品もいよいよNFTアートとして高額落札されましたね!これから日本でのNFTアートの動きがより活発になることを期待したいです。引き続きNFTに関する最新情報をチェックして行きましょう。

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