【NFTはどこで買う？】取引出来る主要マーケットはこちら！

仮想通貨バブルという背景の中で、急激な盛り上がりを見せているＮＦＴ。

ようやく国内でも取引可能なマーケットが出てきましたが、日本ではまだまだ認知されていないようです。海外マーケットでは連日活発に取引が行われているＮＦＴ。

今回はその中で、現在活発に取引が行われている主要なＮＦＴマーケット（取引所）を説明します。興味がある方は、是非引き続きお楽しみください。

おすすめＮＦＴマーケット

Opensea
Rarible

まとめ

おすすめＮＦＴマーケット

今回は現在主要なマーケットの２つを説明します。

■Ｏｐｅｎｓｅａ
NFTマーケットで最も出来高の多い取引所です。

■Ｒａｒｉｂｌｅ
ガバナンストークンRARIで今勢いのある取引所。

Opensea

現在NFTマーケットの中でも、最も大きい取引所であるOpensea。NFTコレクターを連日賑わせているCryptoPunks・Cryptokitties・Hashmasksなどが活発に取引されています。

また、７５億の高額落札で話題となったBeepleもこのOpenseaでNFTアートを売り出しており、NFTアートの有名どころはこのサイトで網羅出来るといっても差し支えないでしょう。

どうやってNFTを買うの？

OpenseaでNFTを売買するためには、ウォレットの作成とOpenseaへの簡単なログインが必要となります。一連の取引までの流れについては詳細記事を作成しているので、気になる方はチェックしてみてください。

Rarible

Openseaに次いで最近NFTマーケットとして活発になってきているのがRarible。ガバナンストークンであるRARI（ラリ）の価格が急騰したりと注目されている取引所です。こちらも、連日NFTアートの取引が行われています。

取引量はOpenseaには劣りますが、日増しにＮＦＴアート取り扱い数量も増えてきており今後の成長が期待できるマーケットです。またガバナンストークンを発行しており、独立した特徴的サービス体系を生み出してくれることを期待したいと思います。

Raribleの始め方は？

RaribleについてもMetamaskというウォレットを作成していれば、Openseaと同様に簡単にログインして売買が可能となっています。ウォレットの作成方法について知りたい方は、上記の関連記事をチェックしてみてくださいね。

Raribleのサイトに行き、上のピンク色の枠で囲われた「ウォレットに接続」をクリックしてMetamaskにログインしましょう

まとめ

今回は、主要な2つのNFTマーケット（取引所）についてご説明しました。

今まさに発展を遂げているNFT業界。これから新たなマーケットの登場が予想されますね。引き続きチェックしてきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。人気NFTアートの紹介もしているので、気になる方はチェックしてみて下さいね。