今回は、日本の仮想通貨取引所として有名な「CoinCheck(コインチェック)」がNFTマーケットをオープンしたという事で記事を作成しました。
まだ取り扱う作品は少ないですが、国内のNFTマーケットとしてこれからが楽しみですね!
『Coincheck NFT(β版)』 NFTマーケット始動
上の公式サイトプレス記事にも記載されている通り、コインチェックはブロックチェーン上のデジタルアイテムであるNFTを暗号資産と簡単に交換できるマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」の提供を開始しました。
今回取り扱いを開始するのは「CryptoSpells」および「The Sandbox」と呼ばれるデジタルブロックチェーンゲームのNFTです。今後さらにアートやその他の分野に関する取扱いも拡大していく予定という事です。
Coincheck NFT(β版)に関して
下に、コインチェックのプレス記事から引用した詳細情報を添付します。iphoneはまだですが、スマホでも取り扱い可能ということでハードルも低く利用しやすそうではありますね。
連携ウォレットはMetaMaskになっていますね。本記事はMetaMaskの登録方法も記事にしているのでNFTの売買をしようと考えている人は、参考にしてみると良いと思いますよ!
現状としては、始まったばかりのマーケット
日本国内のNFTマーケットがオープンしたことについては喜ばしい事ですが、マーケットとしての機能はまだまだだと言えます。
実際現状はNFTを買うことしか出来ず「CryptoSpells」「The Sandbox」という2つのゲーム内のNFTしか取引が出来ません。ユーザー同士でアイテムを売買する為に機能している海外NFTマーケットとは質の事なるサービスになっていますね。
まぁまだ始まったばかりだからというのも理解していますが。。これからの成長に期待したいです!
NFTを買う為にはCoinCheckの口座開設が必要
ちなみにですが、CoincheckでNFTを買うには仮想通貨取引口座を開設する必要があります。口座を開設したらNFTを買う為に仮想通貨を準備しましょうね。テレビでも最近CMをよく見かけるCoincheckですから知名度も高いですし信頼できる会社ですね。まだ仮想通貨取引口座を持っていない方は、乗り遅れる前にササッと開設してしまいましょう。
まとめ これからの国内NFTマーケットに期待
今回この記事では、日本の仮想通貨取引所として有名なCoinCheck(コインチェック)がNFTマーケットをオープンした件について紹介しました。
コロナ化でデジタルがより加速している中で、NFTも追い風受けてさらなる進展を遂げて欲しいですね。当ブログでは他の記事でも、おすすめNFTアートの紹介やNFTの買い方や売り方に関する記事を作成しています。気になる方は引き続きチェックしてみて下さいね。
それではまた次の記事でお会いしましょう!
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